デトロイト。奔放な娘のハーラ(クレア・デーンズ)はヤドヴィカ(レナ・オリン)とボレック(ガブリエル・バーン)のプショーニック夫妻の娘。ヤドヴィカは一家を支えながら金持ちのロマン(レイド・サーベンジャ)の愛人でもあった。夜間のパン職人であるボレックは彼女の浮気を見て見ぬふり。そんな折り、ハーラは地元の警察官ラッセル(アダム・トレッセ)と知り合い一夜をすごして妊娠してしまう。そんな娘を目の前にして冷えかけていた夫婦は絆を取り戻した。カトリック教会の処女祭。聖女に選ばれていながら妊娠しているハーラを観衆があざ笑うが、ヤドヴィカはそんな彼女を抱きしめるのだった。