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「DVD」ハウルの動く城
2008/07/16(Wed)
ハウル


魔法と科学が混在する世界を舞台に、
魔女に呪いをかけられ老婆になってしまった少女と
青年魔法使いのハウルの共同生活を描いた
イマジネーションあふれるラヴストーリー。
愛国主義全盛の時代。王国の兵士たちが今まさに、戦地に赴こうとしている。
銃には花が飾られ、歓呼の中を行進する兵士たち。
荒地には、美女の心臓をとって喰らうという魔法使い、ハウルの動く城まで現れていた。
そんな町から離れて歩く、ひとりの少女がいた。少女ソフィー(声:倍賞千恵子)は18歳。
荒地の裾野に広がる町で生まれ育ち、亡き父の遺した帽子屋を切り盛りしている。
妹のレティーは八方美人で人当たりも良く、街いちばんのカフェ、チェザーリの看板娘。
ソフィーは妹によくこう言われる。「本当に帽子屋になりたいの?」。
でも、生真面目なソフィーには、コツコツと働くしかやることがない。
たまにひとりになると、自分が本当は何をやりたいのか。
本当にやりたいことなんてあるのか、と考えてしまう娘だった。ソ
フィーはある日、街で美貌の青年・ハウル(木村拓哉)と出会う。
何かに追われているらしいハウルは、ソフィーと共に天へ舞い上がったかと思うと、
束の間の空中散歩にソフィーをいざなう。まるで夢のような出来事に、心を奪われるソフィー。
しかしその夜、ソフィーは荒地の魔女(美輪明宏)と名乗る不気味な風貌の魔女に呪いをかけられ、
なんと90歳のおばあちゃんに姿を変えられてしまうのだった。
このままでは家にはいられない…。ソフィーは荷物をまとめ、人里離れた荒地を目指し、
ハウルの動く城に潜り込む。
実はハウルは、ジェンキンス、ペンドラゴンの名を使い分ける、天才的な才能を持つ魔法使い。
強大な力を持ちながら、王宮からの再三の招請にも応じず、動く城の中で毎日を無為に
過ごしていた。
かつてはキングズベリーの王室にいたこともあったらしいが、それも昔の話である。
動く城にはハウルのほかに、ハウルと契約を結び、暖炉に縛りつけられているらしい
火の悪魔カルシファー(我修院達也)、ハウルの幼い弟子マルクル(神木隆之介)が住んでいた。
身寄りのないマルクルは、師匠ハウルに代わって城へやってくる市民や王宮からの使いに
対応している。
一方カルシファーはソフィーに、契約の秘密を見破ってくれれば、元の姿に戻してやる、
と取引を持ちかける。こんな面々とともに、ソフィーの新生活が始まるが……。



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