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「シネコン」私は貝になりたい
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2008/11/26(Wed)
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高知の漁港町で理髪店を営む清水豊松に、突然悲劇が襲いかかった。
彼は戦争中、本土防衛のための部隊に配属され戦地にいたが、 ある日、撃墜されたB29の搭乗員の処刑を命じられる。 歯を食いしばりながら銃剣を突き刺そうとするも、結局怪我を負わせるに留まる。 戦争終了後、二人目の子供もでき、家族との平和な生活に戻った彼を待ち受けていたのは、 逮捕そして裁判の日々だった。 軍事法廷で、彼は自分の罪状について抗議するも、日本の軍隊の命令方式が理解されず、 結局絞首刑の判決を受けることとなる。 そして彼は――。彼の妻は――。 |
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